無二流・小木棒の手 諏訪神社(岐阜県多治見市)2005/10/16


    

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平安末期の武将木曽義仲の家来今井兼平から、農民に教えられた武芸が芸能化したものと伝えられる。
「無二流」という流派で、愛知県尾張旭市内と多治見市諏訪町の二カ所しか残っていないという。
気合とともに棒、鎌、長刀、槍を打ち合うその姿は勇壮そのものです。
町中総出で準備にかかり、棒や組み手を披露しこれを奉納する伝統芸能です。

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小木棒の手・無二流・諏訪神社、壁紙に使える高画質写真