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社伝によれば、大縣神社ははじめ本宮山(一名真霊山)の頂に御鎮座まししを、
垂仁天皇二十七年八月に現在の地に新宮を営み、御遷座されたと伝えられる
(平成九年は御遷座二〇〇〇年)承和十四年従五位下を授けられ、
仁寿元年官社に列し、同三年従四位下についで貞観元年従四位上に進められ
同十五年正四位下に昇叙され、延喜の制では名神大社に列せられた。
古来より朝廷を始め武家武将の尊崇深く、殊に事業繁栄・開運厄除の守護神として上下の人々の信仰篤く尾張国二宮と称せられ、
大正七年には国幣中社に列格せられた名社である。
御社殿は、尾張藩主二代目徳川光友公御再興の建物で、尾張造の構造様式を正確に伝え、国の重要文化財に指定されている。
こちらにのスライドもご覧下さい・・・・・・・大縣神社の梅園(2004)|大縣神社の梅まつり(2003)
大縣神社・梅園−2005、壁紙に使える高画質写真